キレイモでは学生が利用できる割引額が大きいため、未成年の利用希望者が多いです。
ただ、割引が効いたとしても契約金は安いものではなく、未成年だけでも契約ができるのかどうかわからないですよね?
また、親権者の同意書が必要であれば、どういったものを用意すれば良いかわからないという人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、未成年がキレイモを契約する場合の親権者同意書の準備や書き方をまとめました。
未成年でキレイモの脱毛を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
キレイモの親権者同意書は自分で発行できる?
キレイモでは、親権者の同意書があれば親の同伴がなくとも契約可能です。その場合、親の同意を証明する親権者同意書が必要になります。
以下で詳しく解説します。
キレイモの同意書をダウンロード
親権者同意書は公式ホームページで誰でも発行可能になっています。
⇒キレイモ親権者同意書ダウンロードページ
契約者記入欄と、親権者記入欄をそれぞれが書き込んで捺印をすることで契約が可能となります。
親に反対を受けているからといって、契約者が記入し、捺印をしてはいけません。
なぜなら何かトラブルがあった場合、すべて自分で責任を取らなければならなくなるためです。
また、親権者同意書提出時に親権者に確認の電話が入ります。そこで本当に同意が取れているかどうかを確認するので、同意が無いと判断されてしまうと契約はできません。
未成年の学生がキレイモのカウンセリングする際にも同意書は必要?
公式ページによると、未成年者がキレイモに来店する場合、親権者同意書は必要との記載があります。
そもそも契約の意思が無い場合、同意書は必要なくなりますが、その場合カウンセリングを受けられないこともあります。
キレイモで同意書を忘れた場合はどうすればいいの?
同意書を忘れてしまった場合は、契約ができません。同意書に記入漏れや捺印が押されていない場合も同様です。
契約するためには取りに帰るか、後日もう1度同意書を準備して契約しに来店する必要があります。
キレイモの親権者同意書はルーズリーフでも大丈夫? 書き方も紹介
公式ページで親権者同意書のPDFがダウンロード可能ですが、PDFがダウンロードできない人は、ルーズリーフに必要事項をすべて記すことで同意書を作成可能です。
ルーズリーフでの親権者同意書の書き方
親権者同意書は、ルーズリーフに手書きでも問題ありません。
以下が手書きで作成する場合の見本です。
親権者同意書
(株)ヴェリス御中
私は、下記未成年者の親権者として下記の未成年者が(株)ヴェリスの経営するキレイモにおいてエステティックサービスを受けること、及び契約を締結することを承諾します。
山田 花子(契約者氏名)
2001年4月1日生まれ(契約者の生年月日)
東京都 渋谷区 〇〇〇‐〇〇(契約者の住所)
全身脱毛プラン(契約する脱毛プラン)2020年2月20日(親権者同意書の記入日)
東京都 渋谷区 〇〇〇‐〇〇(親権者の住所)
080〇〇〇〇(親権者の電話番号)
山田 桃子 印 続柄[母](親権者の氏名・捺印・続柄)
カッコ内で説明した氏名や住所に加え、同意していることを記入し、親権者が作成する必要があります。
記入漏れがあると契約ができないため、作成後は抜けが無いか必ずチェックしましょう
まとめ
今回は、キレイモでの親権者同意書の必要性やダウンロードせずに作成する場合の書き方に関して解説しました。
キレイモは未成年に向けた割引が充実しています。
そのため未成年者が脱毛を検討しているのであればキレイモは特におすすめです。
親が同伴できない場合は親権者同意書を漏れ無く作成し、キレイモでの脱毛に挑戦してみましょう。